マネジメントの常識を覆す次世代型組織を、レゴブロックを使ってみんなで学ぶワークショップ

2018年3月13日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、書籍「ティール組織」を学ぶイベントを開催。18名の方にお集まりいただきました。  

ファシリテーションは、富士通デザインのデザイナーでもあり、あすよみ発起人でもあるマサが行いました。

とても厚みのある書籍なので、短時間でその全てを知ることはできませんが、参加した皆さんの感想をみていると「ティール組織」の大切なエッセンスはしっかりと手にいれ、本に対する興味関心はかなり高まったのではないかと思います。

とても学べることの多い名著だと思いますので、ぜひゆっくり読まれることをお勧めします。

参加された方の感想(一部)

・現在の組織制度は疲弊していると感じます。ティール組織のエッセンスで自組織の改善に取り組んでいきたいです!

・読書会の進行が新鮮だった。

・達成感が(仕事をするより)あった。別々のタスクに関わりながら、グループ内で共通意識を持てたことが嬉しかった。

・1)「ティール組織」をしっかり読みたいと思った。2)多彩なメンバーと楽しく、情報共有できた。3)あっという間に時間がすぎて面白かった。

・読書会+LSP(レゴシリアスプレイ)の組み合わせはとてもエキサイティングだった。同じ本でも人によって読み方が全然違い、それが自分の学びになるので何回参加しても新鮮で楽しい。

・本格的にレゴを使った読書会に参加するのが初めてだったのですが、とても理解度が深まったと思っています。

・レゴシリアスプレイと読書会の相性がとても良いと思いました。長時間でしたが、それをあまり感じないワークショップでした。

・ティール組織への興味がさらに増えました。

・本読み+レゴシリアスプレイ、この組み合わせはクセになりそうです。

・ティール型を学びにきたつもりだったけど、レゴのもつ無限の可能性を感じた。

・500ページある本のエッセンスをつかめた。

・本への興味がとても高くなったので、厚さに負けることなく読めそうな気がしている。

・レゴを使った読書がよかったです。視覚効果があるため、印象に残りました。

・これから読み進めていくモチベーションが上がった。

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当日の様子を写真でお伝えします。

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