あすよみの術、ニンニン。

ご無沙汰しております。あすよみ発起人のマサです。

寒さが苦手なので、早く夏が来ないかなぁといつも思っています。


ところで、皆さんにはどうでもよいことですが、最近自分の中で「おおー」という驚きの気づきがありましたので、シェアいたします。

1月と3月に以下のワークショップを企画・実施したのですが、プログラムを検討する中で自分も過去のことを振り返ることがありました。

そういえば、小学校の頃、忍者が好きだったなぁということを思い出したのです。


三重県人だったこともあり、伊賀上野にある憧れの忍者屋敷に子供の頃、連れて行ってもらったことをよく覚えています。ちょうど昨年、数十年ぶりに家族と同じ場所に行くこともできました。

子供の頃に、近所の子供達と一緒に忍者ごっこを楽しんだり、当時流行ったTVアニメ「忍者ハットリくん」も大好きでよく観ていましたし、絵を描くことも好きだったので忍者の絵も描いていたことを覚えています。そういえばお城も好きでしたね。

そんな私は、隠れてどうでもよいようなところに無駄にパワーを使って人を驚かすということをたまにやったりします。忍者の血が流れているのでしょうか。


それから、以前も書きましたが私は昔から「手帳術」とか「ノート術」というものにもなぜか心が惹かれ、雑誌の特集記事を見かけるとよく立ち読みしてしまいます。

これもなぜだろうと思って考えてみたところ、どうやら、私は「人が創意工夫し、その人なりのこだわりや、オリジナリティが現れているもの」に興味があるんですね。


で、今日ピンときたのが、忍者との共通点である「術」という文字。これにはちょっと自分でもビックリしました。

そういえば、子供の頃はマジック(手品)も好きでした。

点と点が繋がっていくとちょっと嬉しくなるのはどうしてなのでしょうか。誰か教えてください。


あすよみの「術」で皆さんをあっと驚かせるようなイベントを企画できたら嬉しいですね。