2019年11月25日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、プレゼン作りに悩みを抱える方向けのワークショップを開催。
本イベントのガイドは、大企業でこれまで10,000枚以上の役員プレゼンを作ってきたという、藤倉 礼亜さん。
共感プレゼンとは、一言でいうと「相手に刺さるプレゼン」。
相手が「共感」できる。「理解」できる。「興味」を持てるプレゼンづくりを心掛けているそうです。
そのために大切なことは、パワポを立ち上げる前に「誰に伝えるのか?」をしっかり考えること。過去の事例を使っての説明がとても分かりやすい。
その後、参加者も「共感マップ」のワークシートを使って、「聴き手」のことを考えました。
後半では、「資料が一瞬で魔法にかかる5つのルール」や「ヘビロテ必須パワポテク5Tips」など、明日からすぐに使えるヒントをたくさん教えていただきました。
イベント終了後に「すぐにパワポを触りたくなった」といった声が聞こえてくるなど、すぐに使える知識や関連情報を得られたことに対する評価がとても高かったようです。
参加された方の感想(一部)
- メタファーの考え方、頭を使ってみたいと思います。共感プレゼンのワークよかったです。
- 重要なのは事前にどれだけ考えて準備できるか。
- プレゼンに必要なもの、大事なことが分かりました。具体的に例示をたくさん示して頂いたので分かりやすかったです。
- 具体的なTipsが大変役立ちました。
- フリー素材やアイコンなど、ためになる情報がきけて良かった。
- Tipsに関しては目からウロコの連続でした。明日から使えることばかりで感激です。
- 知っていたつもりのスキルや考えが古くなっていることを再認識できました。
- 「聴き手の共感を引き出す」ことを意識して取り組みたいです。
フォトレポート
当日の様子を写真でお伝えします。
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