2019年8月27日、東京都渋谷区にある「hoops link tokyo」(三井住友フィナンシャルグループのオープンイノベーション拠点)をお借りして、「旅」をテーマにしたワークショップを開催。
ファシリテーションは、富士通デザインのデザイナーでもあり、あすよみ発起人でもあるマサが行いました。
今回のあすよみでは、「旅好きな人」がもっているユニークな経験とこだわりをみんなで楽しくシェア。
「旅」に関する新たなニーズやインサイトを明らかにし、パンフレットには載っていない「まったく新しい旅の楽しみ方」をたくさん考えました。
参加した方から、「すぐにでも旅をしたくなりました」という声もいただき、狙い通りのイベントだったのではないかと思います。
そんな「旅」の発想を広げるイベントに相応しいインプットセッションとして、「旅ルンです。」というちょっと変わった旅を提供している、一括(大井 かおり)さんに、そのコンセプトや魅力について冒頭で語っていただきました。
「旅ルンです。」のウェブサイトに過去のレポートも掲載されていますので、日常に疲れている方はぜひ参加してみてはいかがでしょうか。
参加された方の感想(一部)
- “旅”という共通言語でここまで盛り上がると思いませんでした。プログラムデザインがすばらしかったです。私が選んだ“旅”、商品化できるのでは?と思うくらいグループでアイデアが出ました。
- 他人の旅の価値観のシェアが良かったです。
- アイデア発想によって、新しいアイデアが無限に出てきた!
- 旅のニーズが幅広い、目的が違う!
- 遠出をすることが旅だという固定概念が変わったこと。他の方のアイデアが面白かったです。
- 「旅」について色々と可能性を広げられたのが面白い。
- 旅の楽しみ方について真剣に考えるキッカケになった。
- 旅は遠くに行くものと勝手に思い込んでました。月々、何かしていることが実は旅っぽいなと感じました。いつも隣の駅にいくのも視点を変えれば旅だなと。
- 自分のアイデアが出てくる感じ、久々に楽しかったです。この脳の部分、使わないと劣化する!!それは大変。
フォトレポート
当日の様子を写真でお伝えします。
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