すこしのマインドチェンジでできる!成果を出すための習慣づくり!

「あすよみ」サポーターの一括(いっかつ)です!

20代の女子で、将来は経営者を目指しています。


わたしはこの年明けから、早起きを習慣化しています!

「ベターだな」と思われるかたもいらっしゃると思います。

わたし自身、早起きにチャレンジしたことは過去に何回もありました。しかし毎回、起きられたことで満足してしまったり、それこそ三日坊主で結局習慣化にはいたらないということばかりでした。


どうして長続きしなかったのか?

今振り返ると、それは「早起きする」ことが目的になっていたからだと思います。

「早起きする」ことで何を実現したかったのか?どんな成果が欲しかったのか?


例えば、「英語力の向上」が目的ならば、英語の勉強をする必要がありますね。それを早起きすることでクリアな脳で効率的に勉強できるから「早起きをする」のですね。

そこで、私がお勧めする一冊は「一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか?~仕事力を常に120%引き出す自己管理~」です。


本書を読んだことで、「早起き」は目的ではなく、成果を得るための「手段」であり、必要だから「早起き」するのだということに気付きました。


人は”願望”に対してだと、能動的に行動することができます。
”得たい結果・成果”にフォーカスすると、人は行動を変えようとします。


ぜひ、ご自身の体験を振り返ってみましょう。例えば「スポーツでもっと強くなりたい!」と思ったときは、練習の量を増やしますよね。練習するための時間を自分で削りだそうとすると思います。


”三日坊主”になるか、それとも、”継続した先に習慣化”することができるかは、考え方、とらえ方の違いによって変化します。
「継続得意だぞ!」というかたは、ぜひ普段”成果”を意識して行動しているか振り返ってみることをお勧めします。


漠然とした日々のなかで「もっと自分を変えたい」、「もっと成果を出したい」と感じているのに、現状が好転していないのであれば、”習慣”を変えるチャンスかもしれません。


本書では、誰もが明日、今日から実践できる”成果を得るための習慣”が紹介されています。「一生かけて続けられる」ものばかりなので、普段の生活から取り入れやすいです。


なかでもおススメしたいのは、社会人になったばかりの若手のかたです!
仕事を通して、どんな自分になっていきたいかを考えるヒントがちりばめられており、成果を意識した習慣改革によって、なりたい自分に一歩でも近づくことができると思います。