【ソリューション営業はもう時代遅れ】書籍「インサイトセールス」を使ってお客様の共感を獲得する営業手法を学ぶワークショップ

2019年1月23日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、「【ソリューション営業はもう時代遅れ】書籍『インサイトセールス』を使ってお客様の共感を獲得する営業手法を学ぶワークショップ」と題したイベントを開催。28名の方にお集まりいただきました。

書籍「インサイトセールス」

著者の高橋さんとスタッフで記念撮影

今回の「あすよみ」は書籍「インサイトセールス」の著者の高橋研さんもゲストにお迎えして、著者の前でみんなで本を読むという貴重なイベントとなりました。

ファシリテーションは、富士通デザインのデザイナーでもあり、あすよみ発起人でもあるマサが行いました。

冒頭で、高橋さんに「書籍を書くまでに至った背景」について簡単にお話しいただいたあとは、いつもの「あすよみ」スタイルの本を使ったワークショップです。

「自分の本を読んでるところをみたい」とおっしゃっていた高橋さんは、参加者の様子を興味津々に見学されていました。

今回は「あすよみ」としては珍しく、参加者の半数以上が富士通グループからの参加でした。そのせいか、自己紹介が始まる前から、会話が弾んでいる様子がうかがえました。

本を使ったワークショップで学んだあとは、高橋さんが企業向け研修にて実施している「経営者なりきりワーク」のショートバージョンを全員で体験。

経営者と会話する疑似体験からもたくさんの学びを吸収できたのではないでしょうか。

ほとんどの方がこのワークで、「話すのが楽しかった」と手を挙げていました。もう経営者と会話するのも怖くないですね(笑)

最後に、今回初の試みとして、参加した方がワークショップで学んだことや気づきを共有する仕組みに、これまで積極的に活用していなかった「あすよみ」のTwitterアカウントを活用。


参加者がスマホで入力したコメントを、ダイレクトに、しかも自動でTwitterに流してみることにトライ。結果は無事成功!入力していただいた方全員のコメントがTwitterのタイムライン上にならびました。

その中からいくつかご紹介します。


フォトレポート

当日の様子を写真でお伝えします。

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