書籍「ティール組織」とレゴブロックを使って、これからの組織について探求するワークショップ(5/8開催)

2018年5月8日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、書籍「ティール組織」を学ぶワークショップイベントの第3弾を開催。あすよみ史上最大となる40名近い方にお集まりいただきました。

ファシリテーションは、富士通デザインのデザイナーでもあり、あすよみ発起人でもあるマサが行いました。

今回は人数がいつもより多かったせいか、ほとんどの方がお互い初対面であるにも関わらず、イベント開始前から各テーブルで話が弾むなど終始和やかな雰囲気だったのが印象的でした。

ゴールデンウイーク明けにもかかわらず、3時間半にもおよぶワークショップにご参加いただきありがとうございました!

参加された方の感想(一部)

・メンバーでシェアすると(読んでいないけど)オトク!実際に読む際、答えあわせ的に読むのもいいと思いました。あっ!という間の3時間半でした!

・これだけたくさんの人と1つの本について語り合え、色々な人の意見がきけてとてもおトクだった。

・40人いれば40人の視点で、いろいろな方向から1つのものを見られたことが一番よかったです。

・本を読んでいかなくても内容が頭に入ってきたことがおどろきで、こんなワークを教室でやっていきたいと思えました。

・ティール組織にするための明日からの自分のアクションが思いついた☆

・1人で読むよりも何倍も気づきがある!

・一人で読書するよりも楽しい!

・様々な立場の人から意見を聞くことができて勉強になりました。

・レゴをツールとして、導入から一気に盛り上がり、前半座学、後半ワークのような形式では味わえない体験だった。

・本を一冊読みきった感じを、チームメンバー全員で共有できた。

・たくさんの対話の時間がとれたことが良かったです。

・プログラムがよくできていて、没入しすぎずほど良い感じ。何より読んだ気になる!&レゴ楽しい。

・組織はやはり人だと思いました。

・本を読まずに本の内容をティール的な方法で学ぶことができました。

・レゴと本読みが見事に融合していて、とても心が動く本読みができました。

フォトレポート

当日の様子を写真でお伝えします。

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