あすよみ発起人のマサです。
やっと暖かくなってきたにもかかわらず、今年は花粉による症状がひどくて出かけるのが億劫になっています。鼻水がとまりません。
さて、2018年度も無事スタートしたタイミングですので、2017年度のあすよみを振り返ってみたいと思います。
2017年度の成果
2017年6月にひっそりとスタートしたあすよみですが、トータルの
イベント開催数は、25回
参加者数は、延べ392名
となりました。思ったよりもリピーターの方は少ない印象ですので、ざっくり350名以上の人が参加してくれたのではないかと思います。
また、フォロワー数は、
facebookページは、299名(4/2現在)
Peatixは、393名(4/2現在)
となっています。
それと、開催場所として富士通の施設であるPLYを主に使っているのですが、富士通グループの社員の参加は意外に少ないというのが最近の傾向です。
名刺交換をさせていただいた一部の方からの推測になりますが、様々な業種の大手企業、中小企業等の社員、地方自治体職員、教育関係者、個人事業主など幅広い層の方が参加してくださっています。
年齢層に関しては、30代後半から50代の方が多く、40代以上に偏っています。20~30代前半の層へのPRは当初からの課題ですね。
2017年度のハイライト
2017年度のあすよみイベントのハイライトは、3月13日に開催した、「マネジメントの常識を覆す次世代型組織を、レゴブロックを使ってみんなで学ぶワークショップ」です。
書籍発売後すぐに告知をスタートしたこともあり、あっという間に満席になりました。さらにキャンセル待ちの数は33名にも達し、facebookのイベントページでも「興味あり」が470人まで伸びました。
facebookの分析によると、イベントページは、2.2万人にリーチしたそうです。「ティール」効果すごいですね。
その後、書籍「ティール組織」は書店で実物を見ると読む気が失せるほど分厚いにも関わらず、Amazonではベストセラーになっているようです。
ビジネス・経済 の 売れ筋ランキングで4位(4/2現在)
きっと多くの人がAmazonの箱を開けてびっくりしているはずです。私もその一人でした。
タイミングのよいことに、Kindle版が半額セールを実施中ですので、興味ある方は今すぐポチッとしちゃいましょう。これはお得です!
「ティール組織」をテーマとしたイベント自体は、第2弾も先日開催することができたわけですが、次回開催を望む声がまだあるようなので、5月に第3弾を企画しようかどうか迷っているところです。
運営メンバーについて
あすよみの活動に興味をもってくださり、企画や運営に関わりたいという「あすよみサポーター」の方は10名以上に増えました。
関わり方は人それぞれ違いますが、本当にうれしい限りです。
昨年あすよみプロジェクトを立ち上げた時にはまったく想像もしなかった光景が目の前に広がっています。
引き続きみなさんと一緒に、あすよみの可能性を拡げていきたいです。
これからもよろしくお願いします。
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