2019年6月28日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、「創造的に問題を解決する方法」をテーマにしたワークショップを開催。
ファシリテーションは、富士通デザインのデザイナーでもあり、あすよみ発起人でもあるマサが行いました。
これからの時代は「課題を解決できる人」ではなく、「課題を発見できる人」が価値を生むと言われています。
実際、多くのビジネスパーソンが日常的に行なっている「改善の繰り返し」だけでは対処できない仕事も増えています。
そういったこれまでの仕事のやり方が通用しない場面でどうしたらよいか?
そのヒントは以下の2冊にあります。
- 書籍「直感と論理をつなぐ思考法 VISION DRIVEN」
- 書籍「デザインブレインマッピング」
今回参加できなかった方もぜひ読んでみてください。
参加された方の感想(一部)
- 読んでいない本でも、さも読んだふうに語れ、考えることができた
- 自分で読んだ部分よりも他人の観点を聞くことで深まりました
- アウトプットの機会が大変多く、頭をたくさん使えました
- 自分とは違う視点で物事を考える方が多いというか全員違うんだと改めて認識しました
- 「アウトプットよりもプロセス」「プロセスを大切に」というキーワードがとてもささりました。プロセスを重視してみたいと思います。より多く共感をしてもらえるように!!
- 色々な視点での意見を聞くことができたのが良かったです
- 2冊の本を行ったり来たりすることで、同じ課題を2回ずつ違う視点でとらえ考えることができた
- 読んだことのある本も、人の目を通して見ると違った観点で知れて良かった
- 人と読むのはとにかくとても楽しいなと思えました
- 自分で考えること↔︎他者との共有・対話、質問を考える↔︎答えを出す、この繰り返しがとても多く、かつなるべくたくさんの人と話ができるように仕掛けられていて、金曜の夜に、飽きずに、眠ることなく、楽しく、ワクワクしながら参加できました!
- 判断しないでありのままに受け入れる、これをしていけると良いのかなと思いました
フォトレポート
当日の様子を写真でお伝えします。
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