2019年5月24日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、「エンタメのプロから学ぶ!みんなで笑いながらアイデア発想力を鍛える即興ワークショップ【第3弾】」と題したイベントを開催。
タイトルは異なりますが、ほぼ同じ内容で過去2回開催しています。
桃太郎と一緒に学ぶ!仕事で使える発想力が身につくワークショップ(2018.11.27)
仕事に活かしたい!アイデア発想力を鍛える即興ワークショップ(2019.1.9)
神木さんは「きびだんごの法則」をもって、企業に「エンタメ」を届ける活動を始めました。まさに、「きびだんご」を配って仲間を集めた桃太郎のようです。
「日本人は、アイデアが詰まった時、息詰まった時に、さらに仕事をしようとして、さらに抱えてしまうんです。そういう時にエンタメを使えばいいんです。笑ってスッキリしてリフレッシュしたら新しい活路が見出せるのに、なぜか仕事に走るんです。」とエンタメの価値を企業で働く人に伝えています。
そんな「お客さんが来なければ、自分が行く」という地道な活動が思わぬ展開につながっているそうです。
今回のライブでは、あすよみ初となるネタも披露していただきました。気になる方はぜひ、ライブに足を運んでみてください。
全員参加のワークショップでは、ご覧の通り、会場はあっという間に笑いの渦に包まれました。
参加された方からは「久しぶりに大笑いしました」という声をたくさんいただきました。
上の写真は、笑いながらみなさんが学んだアイデア発想のコツです。
終了後、近くのお店で行われた懇親会もとても盛り上がりました。
参加された方の感想(一部)
- とっさに制限のないところから言葉を作り出すことがとてもおもしろかった!又、何を言っても受け入れてもらえる場があるからこそできることだと思った。
- 他の方が考えたキーワードを元に話を考えるというワークが特におもしろかったです。
- アイデア発想の方法として、関係のないキーワードを交ぜてみるというのは有効だと気づきになりました。仕事でさっそく使ってみます!
- 普段あまり使わない脳のどこかを使ったような気がします。もっともっと発想を自由に出来るようにしていきたいです。
- エンタメ、面白いことは楽しい!と改めて実感しました。好奇心も大事!当たり前は当たり前じゃない。
- 適当に、無責任に、の前提でアイデアを出すととても身軽な気持ちでできてよかった。
- むちゃぶりされてドキドキしたが、意外とでてきてTryしてみることは大事だなと思いました。
- ムチャぶりを強引に物語にしてゆく経験が面白かった。
- 必ず頭に残る、勉強になる、新しい自分に出会える(気がする)
フォトレポート
当日の様子を写真でお伝えします。
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