あすよみ発起人のマサです。
みなさんは、仕事で笑うことはありますか?
今、日本の平均年齢はだいたい46歳だそうです。
特に大企業の場合、日本の縮図になっていますから、20年前に比べて、職場の高齢化は確実に進んでいます。
もしかしたら、高齢化によって職場での「笑い」の数は減っているかもしれません。
「笑い」はカラダの免疫力を高め、長生きにもつながると言われるほど健康効果がありますが、企業にも当てはまるのではないでしょうか?
ところで、「笑い」と言えば、エンタメ業界です。
しかし、今はYoutubeなどの普及でエンタメ業界は苦難の時代。
そんなエンタメ業界を盛り上げようと孤軍奮闘しているのが、過去にあすよみにも登壇いただいた桃太郎俳優こと神木優さんです。
神木さんが書いた、桃太郎を題材にしたビジネス書「桃太郎から学ぶ成功マインド『きびだんごの法則』」は、八重洲ブックセンターにてビジネス書ランキングで2位を獲得!
本書によると、誰もが知っている桃太郎のお話しは、日本各地に約700種類、方言違いで4000話ほど存在するそうです。桃太郎が生まれてくる方法が違っていたり、お供が犬・猿・雉でなかったり、桃を切ったら子供も切れたり、、びっくりですよね。
書籍の元ネタは実は「お笑いライブ」。
本を読んでも笑えますが、本のあとがきにはこんな一文が。
「手に取ってくださった方にこんなことを言うのもどうかと思いますが、活字で見るよりも、目の前で生で観ていただくほうが10倍面白く、記憶に残ります。」
まさにその通りです。
SNSでシェアされた面白動画をスマホの小さな画面で見るのもよいですが、ライブでみるエンタメはまた格別です。
神木さんは、お客さんがライブを観に来ないのなら、自分の方から出かけていこうと「エンタメxビジネス」という新たな切り口に「桃太郎」のエッセンスをミックスした、まったく新しい企業向けのエンタメワークショップを生み出しました。
「お笑いは日本が誇るクリエイティブ・テクノロジー」だと思います。「笑い」のない場からは決してよいアイデアは生まれません。
今、日本の企業に一番必要なのは「お笑い」かもしれませんね。
日々の生活で笑うことが減っているなぁと感じているあなたが笑えば日本はもっと元気になるかも。
日本を元気にするため。たったひとりで企業に「お笑い」を届けようと日々奮闘している神木さんを応援したくなった方にお得なイベントのお知らせです(上の画像をクリックすると申し込みページに飛びます)。
こんなチャンスは滅多にありません。みんなの「笑い」で日本を元気にしませんか?
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