「図解」で伝える・聴く・考える!”ストラクチャード・コミュニケーション”を学び体験するワークショップ

2018年5月30日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、「図解」の書き方、使い方を学ぶワークショップが開催されました。

今回のあすよみガイドは、「ストラクチャード・コミュニケーション協会」認定プラクティショナー(講師)でもある三森 朋宏さん。

冒頭から、いきなり図解を使った自己紹介ワークです。自己紹介後の振り返りで、図解を使うことのメリットやデメリットを話し合うところからスタートしました。

「図解」の基本は「丸」「三角」「四角」しかないので、「画才」は関係ありませんという三森さん。誰でも練習すれば「図解」を使いこなすことができるのです。

2時間半はあっという間にすぎ、最後は三森さんがおススメするアプリや文具の紹介というおまけまでついていました。

今回は体験会という位置づけのイベントでしたが、参加された皆さんは仕事やプライベートで「図解」を使ってみようと思っていただけたようです。

参加された方の感想(一部)

・図を書くことが新たな思考を生む。

・スクラクチャード・コミュニケーションWSの中で、参加者同士がまさに図を介して共有できた。

・相互の理解が深まる良いキッカケになる。

・図を書く事で気づきがあった。

・図で視覚化されることで、共通認識が増え、そのスピードも早い。

・図は面白い!楽しい!理解が進み、深まることを実感しました。

・むりやりリフレーミングすることで、新しい発想を見つけること!

・グループワークがたくさんできた。

フォトレポート

当日の様子を写真でお伝えします。

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