日本美術のエッセンスを学び、デザインの本質に触れるワークショップ

2018年2月20日、東京都大田区の富士通ソリューションスクエア内に開設された「FUJITSU Knowledge Integration Base PLY」にて、「日本美術とデザイン」をテーマとしたイベントを開催。23名の方にお集まりいただきました。

今回のあすよみガイドは、企業に勤めながら「グラフィックカタリストビオトープ(GCB)」としての活動にも参加し、活動の幅を広げつつある、デザイナーの山尾 美沙季さん。

「日本美術はデザインの宝庫」と語る山尾さんのレクチャーを受けた後は、手を動かしながらのワークです。

鉛筆を使ってのデッサンは久しぶりの方ばかりでしたが、観察からの気づきをもとに、りんごを「デザイン」するというのはどういうことかを体験を通して学んでいただきました。

ご参加いただいたみなさん、ありがとうございました。

参加された方の感想(一部)

・日本画に対するとらえ方が変わった

・デザインが何度も考えてゴールに向かうことが体感できた

・「何を伝えたいか」を意識して書くということの効果を、おぼろげに理解できました

・日本美術の描き方を学べた

・下絵→トレース→清書の過程を経験できたことで、人に伝えるのは絵の上手・下手ではないことがわかったのが収穫でした

・最初に考えた「伝えたいこと」は大したことない!「真剣に見ること」や「手を動かすこと」や「他人と見たり話したりすること」で「本当に伝えたいこと」が絞られてくる(クリアになってくる)ことを体感した

・絵を描くことに無心になれた

・要点をしぼって伝えることは、絵でも何に関しても大事なことだと思った

・デザインや美術はとても好きでなじみがありますが、今まで感覚的に観たり触れたりしてきていました。今日のWSでウラ理論があるということを知れたのが新しい発見でした

・伝えたいことを意識・集中して描くとヘタでも楽しい

・グループメンバーと意見を交換することで、自分の伝えたいことのバリエーションが広がった

・モノをじっくり観察してみることはなかなかやってないと気づきました。それと、じっくり観察しても、見えないものは見えないのだなと思いました

・絵が大嫌いな私が、作品を作れて良かったです

・久しぶりに絵を描いて単純に楽しかったです

・各テーブルを回り、イメージがりんごに投影されている(それも様々!)ことが面白く感じました

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